野球未経験でも投げれた!ほんの1時間で投げれる!カーブの投げ方と握り方!
こんにちは!
はるです!
今日は
【初心者でも投げれる
カーブの投げ方】
をおしえます!
あなたは今すぐにでも変化球が投げたい!
と思ったことはありませんか?
変化球は練習をたくさんしないと
投げれないというイメージがあると思います
たしかに練習は大事です!
ですが、カーブならば
今すぐにでも投げれます!
実際に小、中、高の9年間吹奏楽部で
野球経験のない友達Sくんに
投げ方を教えて投げてもらいました!
そしたらものの1.2時間で
投げれるようになりました!
自分からみて
野球のセンスがあるようには見えない
投球フォームだったのですが
簡単に投げれるようになりました!
今日はその投げ方を
読んでくれているあなただけに特別に
教えたいと思います!
ぜひ最後まで読んでいってください!
【初心者でも投げれる
カーブの投げ方】
1.握り方
カーブの握り方は
ボールの網目同士が一番離れてる所の
右投げなら右に、左投げなら左の網目に
中指を、その隣に人差し指を
親指を対角線にある網目にして握ります
これだけでカーブが
30%投げれるようになったようなものです
ちなみに
岸カーブで有名な岸選手の握り方は
今の握り方の人差し指を
浮かすだけです
これだけで、あの岸カーブが投げれます!
ですが、この握り方はとても投げにくいので
普通のカーブが投げられるようになったら
練習してみるのもいいと思います
2.投げ方
投球フォームはいつも通りで大丈夫です
ただ注意して欲しいのが
リリースポイントの部分です!
リリースポイントの部分だけ
いつも通りの投げ方とは違ってきます!
まず、ストレートは
投げる時にボールを
指先で引っかかるようにして投げますよね?
カーブは違います!
カーブは投げる時に
ボールをぬくようにして投げるのです!
言葉じゃ分かりにくいと思うので
それぞれのリリースポイントの画像で
説明します
ストレートのリリースポイント
カーブのリリースポイント
みてもらったらわかると思うんですが
ストレートはボールを離す瞬間に
指先を使っていますよね
カーブはボールを離す瞬間に
指先を使っていないんです
よく雨でボールが滑ったりしませんか?
その滑ったときの感覚が
ボールを抜いて投げるときの
感覚に近いと思います
他に注意すべきことが
手首の角度です
カーブは手首をひねって投げる
と思ってる人が多いと思いますが
手首をひねると
手首に相当な負担がかかります
手首のひねりより
手首の角度の方が重要なんです!
そのため角度調整が必要になってきます
この角度調整は
人それぞれ、感覚が違うので
色々試してみてください!
ちなみに一番多い角度は
人差し指と親指のラインが
地面と平行になる角度です
それを元に練習してみるのもいいと思います!
カーブはこの2つを意識するだけで
簡単に誰でも投げることができるんです!
カーブは簡単に投げれるうえに
タイミングをずらしたり、決め球にするなど
いろんな場面で使えます!
もしこれから
ピッチャーをやりたい!変化球を覚えたい!
と思っているあなた!
簡単にできるので、ぜひこのカーブを
この機会に覚えてください!
では、健闘を祈ります!
あなたが読んでくれることで
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以上、はるでした!