誰でも2時間で!?沢村賞をとったあの金子千尋選手も御用達!パワーシンカーの握り方と投げ方のコツ!
こんにちは!
はるです!
今日は
【誰でも投げれる
パワーシンカーの投げ方】
をおしえます!
パワーシンカーは
数ある変化球の中の決め球の一つでもあります
金子千尋選手は2014年に
最優秀選手賞に選ばれ
チーム史上初の沢村賞を獲得した
大物選手です
パワーシンカーを決め球に使い
他の選手を三振の嵐に巻き込み
そのシーズン16勝をあげ
ノーヒットノーランを達成しています!
これは金子千尋選手だから
できることかもしれませんが
パワーシンカーはそこまでプロのバッターに
影響を与えてきました
パワーシンカーとは
シンカーの球速が上がった変化球
だと思ってもらったらわかりやすいです
パワーシンカーの軌道はもちろん
シンカー方向に変化していきます
普通のシンカーは
タイミングを少しずらして
打ち取るような変化球ですけど
パワーシンカーはその球速の速さから
三振を取れるほどの変化球なんです!
別に必要ない!
そう思ってる人はいると思います
ですが、
このパワーシンカーがあるとないとで
かなり投球が変わってきます
今の決め球が打たれ始めたらどーしますか?
決め球を打たれたんじゃ
もう打つ手なしですよね
そんな時のために
このパワーシンカーを
もう一つの決め球として覚えておけば
打たれる心配はありません!
どうですか?
覚えたいと思いませんか?
覚えたいけど、投げ方がわからん!
大抵の人がそう思うでしょう
でも大丈夫です!
野球未経験者でも2.3時間!
経験者なら1時間!
あれば必ず覚えられますよ!
今、シュートを投げられる人なら
もしかしたら30分で
覚えられるかもしれません!
もちろんシュートが投げられなくても
簡単にパワーシンカーが覚えられるので
安心してください!
今日はその投げ方を
読んでくれているあなただけに
特別におしえます!
ぜひ最後まで読んでいってください!
【誰でも投げれる
パワーシンカーの投げ方】
1.握り方
パワーシンカーの握り方は
ボールの縫い目同士が近いところに
それぞれ人差し指と中指を
中指にあててる縫い目の延長線上に
薬指の第2関節あたりを
親指を反対側から
ボールを支えるようにして握ります
これだけでパワーシンカーが
50%投げられるようになったものです!
シュートが投げられる人は
80%といったところでしょうか
なぜシュートが投げられる人は覚えやすいのか
それは、パワーシンカーは
シンカーの投げ方より
シュートの投げ方に近いんです!
そのためシュートが投げられる人の方が
覚えやすいんです!
でも、逆に言えば
パワーシンカーを投げれるようになれば
シュートも投げられるようになる!
ということです!
僕のシュートの握り方は
パワーシンカーの握りと変わらないので
投げ方さえ覚えてしまえば
投げれると思います!
2.投げ方
パワーシンカーの投げ方は
シュートとシンカーの間って感じです
どっちかっていうとシュートよりです
シュートは体の開きを早くすることで
自然なうちひねりを早くして
指にかかるようにして投げます
シンカーはシュート同様
自然なうちひねりを早くして
ボールをぬくようにして投げます
パワーシンカーはこの間で
自然なうちひねりを早くして
シュートほどひっかけず
しっかり握って投げます
投げ方はぶっちゃけこれだけです!
あとは、
ひっかけすぎるとシュート気味に
ボールを抜きすぎるとシンカー気味に
なるので
その辺は自分好みに調整して
自分だけのパワーシンカーを覚えてください!
他には、変化させようと思って
無理に手首をひねらないことです!
無理にひねるだけで
手首に相当な負担がかかり
手首を痛めてしまう恐れがあります
絶対にしないでください!
この2つを意識するだけで
簡単にパワーシンカーが投げれます!
このパワーシンカーを決め球にしてもいいし
自分の決め球が打たれた時用の第2の決め球
としてもいいでしょう!
なにしろバッターに打たれないでください!
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