誰でもすぐに投げれる!シンカーの握り方と投げ方のコツ!
こんにちは!
はるです!
今日は
【誰でも投げれる
シンカーの投げ方】
を教えます!
シンカーは投げた腕の方向に
曲がりながら沈む変化球です
球速やボールの軌道は違いますけど
カーブの逆バージョンだと思ってください
シンカーは今まで書いた変化球の記事よりも
取得が難しいです
そのため独学で覚えるのは難しいです
今練習しててもなかなか投げられない
でも、大丈夫です!
自分もなかなか投げられませんでした
独学でやってみて
2.3ヶ月経っても
投げられるようにはなりませんでした
そこで
元プロ野球選手に聞く機会があったので
シンカーの投げ方を
しっかり教えてもらいました!
そしたら
ものの1時間で投げることができました!
ピッチャー経験者なら1時間以内!
未経験なら2時間ほどで
投げられるようになります!
今日はその教えてもらった投げ方を
あなただけに特別に
教えます!
ぜひ、最後まで読んでいってください!
【誰でも投げれる
シンカーの投げ方】
1.握り方
シンカーの握り方は少し複雑です
ボールの網目同士が近いところあたりに
それぞれ中指と薬指を
その指のとなりに添えるように
人差し指と中指を添えます
親指は反対側の握れるところで握ります
これだけで
40%ぐらい投げれたようなものです
ちなみに摂津選手の握り方は
ボールの網目に中指を
その隣に人差し指を添えて
親指を反対側の握れるところで握ります
この握り方でも
投げれることは投げれるんですけど
やはり最初に教えた握り方の方が
覚えやすいし、すぐ投げれるようになります!
2.投げ方
シンカーの投げ方は
ストレートとほとんど同じです
ストレートと同じように
自然な内ひねりを使います!
ただ、ストレートと少し違うのが
内ひねりをストレートとは違って
リリース前にする事です
ストレートは
リリース後に内ひねりをしているんですけど
シンカーはリリース前に内ひねりをします
でも、どーやって
リリース前に内ひねりをするのか
それは、投げる時の体の開きを
ストレートより早くすることです!
これだけで体に負担のかけない
自然な内ひねりを
リリース前にすることができます!
これを無理に手首の内ひねりをすると
手首に相当な負担がかかってしまって
手首を壊してしまう恐れがあります
今野球をやっているあなた
これから野球を始めるあなた
そんなあなたが手首を壊して
野球ができなくなるのは悲しいです
なので無理に手首をひねらないで
必ず自然なひねりをしてください!
ほかには
リリースするときに
薬指を軸として
中指と人差し指で撫でるように投げます
ただ、指で引っ掛け過ぎてしまうと
うまくボールがぬけないので
注意してください
ここは人それぞれの感覚なので
自分に合った投げ方を
いろいろ試してみてください!
この2つを意識するだけで
簡単にシンカーを投げれます!
シンカーはよく決め球に使われたりします
この覚えたシンカーで
三振をズバズバとってください!
では、健闘を祈ります
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それでは、
以上、はるでした!