あの時の変化球が誰でも投げれる!大野豊の真っスラの握り方と投げ方のコツ!
こんにちは!
はるです!
今日は
【大野豊の真っスラの投げ方】
をおしえます!
ライン@では、変化球の投げ方の他に
ピッチャー上達法やピッチャーに必要なことを
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まず今の時代の人だと
大野豊って誰!?
真っスラってなに!?
と思うと思います笑
順番に説明していきますね
まず大野豊について簡単に説明します
知ってるよー!という方は
飛ばしていただいて結構です笑
大野豊とは1977〜1998年に
広島東洋カープ一筋で22年
プレーしていた選手です
大野豊の投球フォームと変化球の
改造をしました
その6年後の1984年に先発を任されようになり
その年に日本シリーズを制覇しました!
その後6年の間に4度の二桁勝利や
受賞しました!
引退後の1999年と2010〜2012年に
広島東洋カープのコーチとして
今までお世話になった球団に恩返しをしました
ざっとこんな感じです!
やべー!もっと知りてー!
という方は
ぜひ大野豊で検索してください笑
この華々しいタイトルを獲得できたのは
ある変化球があったからです!
それは真っスラです!
さぁ!ここで真っスラの説明をしますよ!
真っスラとは読んで字のごとく
真っ直ぐとスライダーの間の変化球です
一応ストレート系の変化球らしいですよ
今カウントを稼げる球や決め球がない
という方は覚えてみてはどうでしょうか?
もちろん覚えて損になることなんかありません
ストレートとこの真っスラを使い分ければ
今まで以上に空振りを取ることができます!
逆に覚えないと
打たれっぱなしの今のままですよ
そんなんでいいんですか?
もちろん嫌ですよね
そんなあなただけに今日は
大野豊の真っスラの投げ方を
特別におしえます!
ぜひ最後まで読んでいってください!
【大野豊の真っスラの投げ方】
1.握り方
大野豊の真っスラの握り方は
普通のスライダーと同じで大丈夫です
人差し指と中指をそれぞれ縫い目にかけ
反対側に親指を縫い目にかけます
これだけで
45%投げられるといったところでしょうか
まぁこの握りを覚えただけじゃ
普通のスライダーしか投げられないので
妥当な数字ですね笑
真っスラは投げ方がかなり重要になってきます
それでは投げ方にいってみましょう!
2.投げ方
投げ方はストレートと少し違います
リリースポイントは
スライダーの投げ方と同じです
手首を小指をキャッチャーに見せる角度にして
スライダーよりも指を引っ掛けて投げます
たったこれだけですね
ですが、これが意外と難しいんです
これがうまく引っかかっていないと
ただのスライダーになってしまいます
逆に引っ掛け過ぎると
コントロールするのが難しくなります
じゃあどのぐらいがちょうどいいの?
って感じですよね笑
そこは自分の感覚でやるしかありません
どの程度の引っ掛けなら大丈夫なのか
自分で調整しながらやってください!
この変化球を試合で投げる時は
必ず完璧に投げられるようになってから
投げるようにしてください!
たまに成功するからといって
試合で投げるのはやめてください!
その成功しなかったときに
必ず打たれてしまいます
そのためそのあたりは注意してください!
この2つを意識して練習すれば
大野豊の真っスラが
投げられるようになります!
この変化球はストレートと
あまり球速差がないので
ストレートと織り交ぜながら使うと
結構簡単に空振りをとることができます!
いやー、現役時代にこの球投げたかったな〜
と思うぐらいこの変化球は
使い勝手がいいです!
ぜひこの真っスラを覚えて
空振りの山を築いてください!
期待してます!
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