実は誰でも投げれる!田中将大の魔球と言われたスプリットの握り方と投げ方のコツ!
こんにちは!
はるです!
今日は
【田中将大の
スプリットの投げ方】
をおしえます!
ライン@では、スプリットの投げ方以外に
ピッチャー上達法やピッチャーに必要なことを
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田中将大とは
楽天ゴールデンイーグルスを日本一に導き
今やメジャーリーグの
ニューヨーク・ヤンキースで活躍する選手です
実は田中将大は元々は
ピッチャーではなかったんです
元々はキャッチャーをやっていて
中学の時に強肩を買われ
たまにピッチャーをやっていました
高校時代からは本格的にピッチャーをやり
3年でエースを背負い
投げ合いましたが決着はつかず
再試合になり結果的には
斎藤佑樹に抑えられて負けてしまいました
その後は楽天ゴールデンイーグルスに入団し
日本一に導きました!
この日本一に導いたとも言われる球が
スプリットなんです!
このスプリットで
いくつもの三振を奪ってきました!
この時に田中将大のスプリットは
魔球だと言われています
その後メジャーリーグでも
このスプリットを武器に今も活躍しています!
それぐらいスプリットは
バッターを翻弄するのに最適な球なんです!
ちなみにスプリットとは下に落ちる変化球で
主に決め球として使われます
ですが、田中将大のスプリットは
カウント稼ぎとしても使えます!
やや高めに投げてバッターの目線を
上下にずらしたりします
このスプリットを覚えられれば
もう敵なしですね!
逆にこれを覚えなきゃかなり損です!
これ以上に打たれにくい球はありません!
これから投げれるようになりたい!
ぜひ投げ方をおしえてほしい!
というあなたへ!
大丈夫です!
誰でも投げれるようになります!
ただ、そこまで簡単に
投げれるようになるわけではないので
結構練習が必要です!
今日は魔球と言われるスプリットの投げ方を
読んでくれているあなただけに
特別におしえます!
ぜひ読んでいってください!
【田中将大の
スプリットの投げ方】
1.握り方
田中将大のスプリットの握り方は
人差し指を縫い目にかけ
中指を縫い目より少しずらしたところにして
親指と薬指の第一関節と第二関節の間を
それぞれ縫い目にかけます
これだけで
60%投げられるといったところでしょうか
この握り方は
もともとフォークボールを投げていて
そのフォークのすっぽ抜けで打たれることが
多くなったことから
握り方を少し浅くして
スプリットとして投げたら
うまくハマったと田中将大は言っています
そう思うとなんとなく変えてみるだけで
こんなにもすごい球になるなんて
すごいですね笑
2.投げ方
投げ方はストレートと同じように投げます
ただスナップは使わずに投げます
出来るだけ低めに投げる
ということをイメージするといいと思います
あとは真下に叩きつけるように
腕を振って投げます
球速はストレートとほぼかわりません
そこがスプリットのいいところなんです!
バッターからは
ストレートだと思ったら下に落ちた!
そんな感覚に陥りますから
ただストレートと球速はほぼ変わらないので
変化しなかった時が怖いです
ただの棒球のストレートなんて
簡単に打たれてしまいますから
なので、ちゃんと投げられるようになってから
試合で使ってください!
この2つを意識して練習するだけで
誰でもスプリットが投げれます!
このスプリットを高さやコースを
狙えるようになったら
きっとプロでも打てません!
そのぐらいバッターにとっては
嫌な球なんです!
ぜひ覚えて
田中将大のように
空振りの嵐を築いてください!
期待してます!
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それでは!
以上、はるでした!