最近めちゃくちゃ打たれるという方必見!9割の人が体感した打たれないための体重移動のコツ!
こんにちは!
はるです!
今日は
【ちゃんとした体重移動を
身につける練習方法】
をおしえます!
ライン@では、体重移動の他に
ピッチャー上達法や変化球の投げ方などを
無料で紹介しているので
ぜひ登録してみてください!
あなたはピッチャーをやっていて
バッターによく遠くに飛ばされる
なんて経験はありませんか?
それはなぜなのか
考えてみればいくらでも原因がありますが
一番多い原因は
体重移動ができていないからです
体重移動は、ピッチャーをやる上で
かなり重要になってきます
体重移動ができてない=ボールに力がない
ということになります
ボールに力がないと
球速はもちろん、投げたボールが
軽くなってしまいます
写真はこのぐらい軽く感じますよ
というイメージです笑
球速が無くて軽い球だと
遠くに飛ばされてあたりまえです
ただ重い球だと、多少球速が無くても
遠くに飛ばされる恐れがなくなります
その重い球を投げるには
ちゃんとした体重移動が必要になってきます
実際に自分は、エースが不在だった試合で
5イニング投げて
21点取られたこともあります笑
今の斎藤佑樹よりも酷すぎますね笑
それはなぜだったのか考えてたら
少年野球時代の監督に
体重移動ができていないと言われました
それからその監督にいろいろ聞いて
ちゃんとした体重移動を
身につけることができました!
もし今!
体重移動ができているか心配…
打たれてる理由は体重移動だったのか!
と思う方はいますか?
今日はそんなあなただけに
ちゃんとした体重移動の練習方法を
特別におしえます!
ぜひ最後まで読んでってください!
【ちゃんとした体重移動を
身につける練習方法】
1.チューブ
ピッチャーは投げる時に
軸足から前に踏み出す足へ
体重移動します
ちなみにその体重移動のスピードが
速ければ速いほど
球速は上がるんです!
体重移動のスピードを速くするためには
長めの輪っかのチューブを使います
自転車のタイヤのチューブでも大丈夫です!
ですが、5〜6本ぐらい繋げて長くしてください
これを腰あたりにくぐして
もう1人の人にキャッチャーとは
反対側の方向へ引っ張ってもらいます
もちろんバランスが取れる程度で
引っ張ってください
そうしたら
軸足から前に踏み出す足への
体重移動を出来るだけ素早くします
この時にあげる足は
バランスが取れるぐらいあげれば大丈夫です
そしてこの時に意識してほしいのが
前に踏み出した足のつま先を
キャッチャーの方に向けることと
出来るだけ速く体重移動を行うことです
これをやるとモモの内側が
どんどん張ってきます
この練習法は
体重移動を速くすると同時に
インナーマッスルも鍛えられる
とても効率の良い練習法です!
ただ、やりすぎると痛めてしまうので
出来る範囲で行なってください!
2.投げ終わり
しっかりと体重移動ができていれば
投げた後、軸足は
前に行くか、投げた腕の逆方向に行きます
もし軸足が後ろや投げた腕の方に
行っているのなら、それはちゃんと
体重移動ができていない証拠です
足を前に出した状態で体重を
「前・後ろ・前」
の最後の「前」のときに思いっきり
前に体重をかけて投げましょう
ちゃんと体重が乗っていれば
軸足が前に出るか投げた腕の逆方向まで
勝手に回ってきます
それができるまで練習しましょう!
3.軸足でバランスをとる
軸足でバランスが取れていないと
軸足に乗せるはずだった体重が
あちらこちらに分散してしまって
しっかりと体重を乗せることができません
まずは、軸足で10秒キープしてください
このとき
軸足の親指の付け根とかかとで
バランスを取るイメージでやると
バランスがとりやすいです
それが完璧にできるようになったら
軸足で5秒ぐらいキープして
足を前に出して投げる練習をしてください
この足を前に出すときは
足を上げた側のお尻から前に出すイメージです
お尻から出せば自ずと足は出てきます
この3つを意識して練習し続ければ
簡単にちゃんとした体重移動を
身につけることができます!
早い人だと2.3日で
身につけることができると思いますよ!
ちなみにこの練習をずっと続けていれば
自ずと球速も上がってきます!
ぜひこのちゃんとした体重移動を身につけて
誰にも打たれないピッチャーに
なってください!
くれぐれも僕みたいに
5イニング21点なんて散々な結果は
残さないようにしてくださいね笑
期待してます!
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必ず解決しますよ!
それでは!
以上、はるでした!