立ち上がりが悪いピッチャー必見！立ち上がりを良くするための準備！
こんにちは！
はるです！
今日は
【ピッチャーの立ち上がりを
良くするための準備】
についておしえます！
ピッチャーの立ち上がりとは
ピッチャーが登板したときのことを言います
つまり6回に中継ぎとして登板するなら
6回の初球から2〜3回までが立ち上がり
ということになります
立ち上がりの悪いピッチャーはよくいます
プロでもいるぐらいですからね
この立ち上がりが悪いと
最悪のピッチングになります
まずはコントロールが定まらない
これが一番でる症状です
フォアボールなどで
初回の先頭バッターを塁に出してしまい
点を取られるなんてケースもよくあります
他には変化球にキレがないです
この症状は出ないときは出ないですけど
出た時が一番怖いですね
ストレートでいい感じに追い込んでいるのに
変化球のキレがなく
簡単に打たれてしまうなんてこともあります
この症状が2つ同時に来てしまったら
もうどうにもなりません笑
フォアボールでランナーを出し
甘いところに入った
キレのない変化球を打たれて
必ず点を取られます
最悪な場合だと5〜10点取られて
1イニングで降板させられる
これで試合に負ける確率はかなり高いですね
立ち上がりに点を取られるのは
確実にピッチャーの責任です
練習試合とかならまだいいですけど
これが最後の大会だった時が怖いですね
ドロ試合が野球人生最後の試合
なんて嫌ですよね
それにプロを目指している人なら
結果を残せませんから
プロを諦めなければなりません
練習ではできているのに
試合ではできない
たくさん練習してきた人なら
こんなことで野球人生を
終わらせたくないですよね
あなたはそうなりたくはありませんよね？
でも、立ち上がりなんて
試合する前からじゃわからん！
というあなた！
大体の人が立ち上がりが良くなるという方法
があります！
この方法を知っておけば
試合に勝てる確率が
グンッと上がりますよ！
今日は立ち上がりを良くするための準備を
読んでくれているあなただけに
特別におしえます！
ぜひ最後まで読んでいってください！
【ピッチャーの立ち上がりを
良くするための準備】
1.肩を作る
立ち上がりを良くするために
肩を作る選手は結構多いです
アップ→キャッチボール→ブルペン
大体この流れで肩を作ります
たしかに急に
「マウンドに立って投げろ」
と言われても無理ですよね笑
そのためにある程度の体の準備をして
マウンドに立つことが大事です！
中にはブルペンで肩を作っている時に
ペース配分を気にせずに投げて
バテてしまう選手などもいるみたいなので
くれぐれもアップの一環なので
試合で投げれないぐらいに
ならないようにしましょう！
2.試合前まで会話する
立ち上がりは自分の気持ちの面も
準備しておかなければいけません
立ち上がりの悪さは
緊張からくることが多くあります
見てるとよくベンチで
1人で悩んでそうなピッチャーがいますけど
そうゆうピッチャーは
大体立ち上がりが悪いです
きっと緊張しているからですね
アップが終わった後から
時間が余る場合は
そのため少しでも緊張を和らげるために
チームメイトとの会話を楽しみ
緊張を和らげた方がいいでしょう！
いつのまにか試合が始まるので
それまでの「今日はいけるかな」
などの不安を感じず
会話をしていたおかげで
自分のモチベーションが上がったりします！
この方法はよく
プロの選手でもやっていることなので
オススメですよ！
3.自分の世界に入る
これはもちろんアップをやって
体を作り終わった後にやってください
自分の世界とは
自分なりの緊張のほぐし方や
モチベーションの上げ方です
きっと緊張のほぐし方や
モチベーションの上げ方は
人それぞれだと思うので
試合前に曲を聴いたり
瞑想したり、背中を叩いてもらったりなど
自分なりのやり方がある方は
監督に何を言われようが
必ずやった方がいいです！
それをやらなかったら試合に負けるんですよ？
そのぐらい緊張のほぐしと
モチベーションを上げることは大事です！
監督に
「自分なりのやり方をやっていいですか？」
と聞いて
「ダメだ！」
と言われたら
「今日試合負けてもいいんですか？」
と言ってください笑
これは脅しになりますけど
本当にやっておいた方がいいですから！
こんな感じで
立ち上がりを良くするために準備をします
もちろん肩を作るのは前提で
あとは会話を楽しむか
自分の世界に入るか
のどちらかを必ずやってください！
急に
「マウンドに立って投げろ」
と言われたら
体の準備はもちろん心の準備も必要ですよね
そのため必ず
体の準備と心の準備は
怠らないでください！
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それでは！
以上、はるでした！
