【ソフトバンクホークス監督工藤公康直伝!】今すぐにでも球速を10km/h近くあげる3つの方法!
こんにちは!
はるです!
今日は
【工藤公康直伝!
球速をあげるための練習法】
をおしえます!
工藤公康といえば
今はソフトバンクホークスの監督をしています
もちろん現役として活躍していた時もあり
といろんな球団でピッチャーとして
活躍していました!
工藤公康監督がプロに入った頃の球速は
130km/hでした
今や、大谷選手や藤浪選手など
150km/hをかるく超えるピッチャーが多いので
あまり速いとは思いませんよね
でも実は
工藤公康監督はある練習をして
現役時代MAX149km/hまで
球速をあげました!
プロに入って20km/h近く上がるピッチャーは
なかなかいませんよね
ちなみに球速をあげることには
いくつかメリットがあります
まずは、打たれにくくなること
球が速いだけで
空振りをしてくれるバッターは沢山います
特に高めのストレートは
よく三振を取れる決め球になるでしょう!
もう1つは、ケガをしにくくなることです
今まで100%の力でMAXが100km/hだとします
球速をあげると
100km/hが80〜90%ぐらいの力で
投げられるようになるんです
その分肩や肘への疲労がなくなるので
ケガをしにくくなります
しかも今回はほんの少し
トレーニングするだけで
平均100km/hのピッチャーが
MAX111km/hまで上がったんです!
ほんの少しのトレーニングで
10km/h近くも上がるんです!
こんなすぐに球速が上がるなら
試してみたくないですか?
試してみたいですよね!
今日は工藤公康直伝の球速の上げ方を
読んでくれているあなただけに
特別におしえます!
ぜひ最後まで読んでいってください!
【工藤公康直伝!
球速をあげるための練習法】
1.体重移動
ピッチャーは投げる時に
軸足から前に踏み出す足へ
体重移動します
その体重移動のスピードが
速ければ速いほど
球速は上がるんです!
体重移動のスピードを速くするためには
長めの輪っかのチューブを使います
自転車のタイヤのチューブでも大丈夫です!
ですが、5〜6本ぐらい繋げて長くしてください
これを腰あたりにくぐして
もう1人の人にキャッチャーとは
反対側の方向へ引っ張ってもらいます
もちろんバランスが取れる程度で
引っ張ってください
そうしたら
軸足から前に踏み出す足への体重移動を
出来るだけ素早くします
この時にあげる足は
バランスが取れるぐらいあげれば大丈夫です
そしてこの時に意識してほしいのが
前に踏み出した足のつま先を
キャッチャーの方に向けることと
出来るだけ速く体重移動を行うことです
これをやるとモモの内側が
どんどん張ってきます
この練習法は
体重移動を速くすると同時に
インナーマッスルも鍛えられる
とても効率の良い練習法です!
ただ、やりすぎると痛めてしまうので
出来る範囲で行なってください!
2.遠心力
遠心力というのは
ピッチャーが投げる時に
腰を回転することで生まれる
腕が外に引っ張られる力のことです
この腰の回転が速ければ速いほど
球速も上がります!
それに先ほどの素早い体重移動の力も使って
腰を回せばより球速が上がります!
その遠心力を体感するために
メディシンボールを使います
足は投げる方向に踏み出した状態で
腰の回転を使って両手で投げます
この時に狙った方向と
少しブレてしまったりする人がいると思います
なぜブレるのか
それは体の軸がブレているからです
投げる時は必ず体の軸はブレずに
腰の回転だけで投げます
あとは、ボールを持つ腕を伸ばしすぎると
遠心力に負けてしまったり
又はボールを持つ腕が近すぎると
腰の回転が使えなかったりして
コントロールが定まらなかったり
相手にまで届かなかったりします
そのために速く腰を回しても
コントロール出来るような位置に
腕を伸ばします
それができたら、投げにくいと思いますが
バランスを取るために
逆側でも投げるようにしましょう!
3.てこの原理
てこの原理の要素なくない?
と思うかもしれませんがあるんです!
てこの原理とは
支点・力点・作用点ですよね
これは力点に力を加えると
支点が支える役割になって
作用点に力が加わって動くという仕組みです
これを野球に例えると
体の軸が支点、グローブを持っている腕が力点
投げる腕が作用点
こんな感じになります
これはつまりグローブを持っている腕を
引くことにより、投げる腕に
力を加えるということです
このグローブを持っている腕を
速く引くためには
タオルを使います
足は投げる方向に向けて
グローブを持っている方の手で
タオルを持ちます
タオルの反対側を
もう1人に引っ張ってもらって
そのタオルを引きながら
投げる腕を前に出します
ずっとこれの繰り返しです
簡単そうに見えるかもしれませんが
割と足がきついんです
そのため必ず無理はしないで
出来る範囲でやってください!
速い体重移動の力→腰を回す遠心力→
グローブを引いて投げる腕を回す力
こんな感じの流れ作業を出来るだけ速くやれば
簡単に球速が上がります!
これは僕も3日間試してみたんですが
12km/hも上がっていました!
ぜひこの方法を試して
将来は大谷選手超えをしてください!
期待してます!
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必ず解決します!
それでは!
以上、はるでした!