9割の人が2時間で投げられる！あの鉄人山本昌の代名詞！スクリューの握り方と投げ方のコツ！
こんにちは！
はるです！
今日は
【9割の人が
投げれるようになる！
スクリューの投げ方】
をおしえます！
スクリューは誰もが知っている
決め球の一つです
業務提携で、ロサンゼルス・ドジャースと
同じベロビーチでキャンプを行いました
そこでフェルナンド・バレンズエラの
スクリューを見て「投げられるわけがない」
山本昌はそう思いました
ですが、メキシコ人の内野手が
試合前のキャッチボールで
スクリューを投げていたため
「自分でも投げれるんじゃないか」と思い
その選手に投げ方を教わりました
お遊び程度に投げていたら
驚くほど曲がったので
今後はこのスクリューを決め球として使おうと
決意しました
それからはそのスクリューを武器に
1994年に自己最多の19勝を挙げ
受賞しました
ここまでこれたのは
あのメキシコ人の内野手から教わった
スクリューがあってこそです！
それほどスクリューが
日本の野球界では多大な影響与えてきました
スクリューとは
シンカー系の変化球で
右投げなら左打者に、左投げなら右打者に
とても効果のある変化球です
球速は速球から5〜10kmほど遅く
沈みながら変化するため
バッターから空振りを取るのは
容易なことでしょう
もし今決め球があるから
別にスクリューを覚えなくても問題ない
そう思う方もいるとおもいます
おそらくその決め球は
投げれる選手が多い変化球ではありませんか？
もしそうだとしたら
バッターは必ずその変化球の打ち方を
知っています
その決め球の変化球に的を絞られたら
とてもじゃありませんが
打ち取るのはまず不可能です
ですが、スクリューは
日本の野球では投げる選手が少なく
バッターもスクリューには慣れていないため
簡単には打たれません！
このスクリューを覚えたい！
でも、投げ方がわからない…
全然大丈夫です！
スクリューは投げる選手が少ないから
投げるのが難しいと思われがちですが
投げれる選手が少ないとは言っていません！
ただ、みんな投げないだけなんです！
投げ方はいたって簡単なので
すぐ覚えることができますよ！
野球未経験者なら2.3時間！
経験者なら1時間！
あれば必ず投げられるようになります！
今日はあの山本昌も投げていた投げ方を
読んでくれているあなただけに
特別におしえます！
ぜひ最後まで読んでいってください！
【9割の人が
投げれるようになる！
スクリューの投げ方】
1.握り方
スクリューの握り方は
ボールの縫い目同士が
一番離れてるところの縫い目にそれぞれ
人差し指と中指を
中指のとなりの縫い目あたりに
薬指の第2関節を
親指を人差し指の隣にある縫い目にあてて
握ります
これだけでスクリューが
60%投げられるようになったものです！
スクリューの投げ方は
シンカーと似ているため
握り方を変えるだけで
シンカーも投げられるようになると思います！
シンカーの握り方は
僕の記事の
シンカーの握り方と投げ方のコツ！
http://haruceo.hatenablog.com/entry/2018/04/17/205139
で詳しく説明しているので
ぜひ読んでみてください！
2.投げ方
スクリューの投げ方は
シンカー同様に自然な内ひねりを使います
少し体の開きを早くすることによって
リリースする前に自然な内ひねりを
することが可能になります
ここで注意することが
自然な内ひねりではなく
無理に手首をひねることです
これをやってしまうと
手首に相当な負担がかかるので
手首を痛めてしまう危険性がありますので
絶対にしないでください！
リリース時は
自然な内ひねりをすると同時に
中指でボールを撫でるようにして
変化をつけます
この縫い目にかけた中指で
最後までしっかりと回転をかけることを意識
して投げます
この2つを意識するだけで
簡単にスクリューが投げれるようになります！
あまりバッターの経験したことがない
このスクリューで
あの山本昌みたいに、相手バッター翻弄して
三振の山を築いてください
期待してます！
あなたが読んでくれることが
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必ず解決します！
それでは！
以上、はるでした！
