haruceo’s blog

主に野球のピッチャーについてのブログを書いています!上手くなりたい!という方や今悩みがあるという方はきっと答えが見つかります!ぜひ読んでいってください!

ダルビッシュ投手のような七色の変化球をたった1ヶ月で!ちゃんとした投球フォームで多彩な変化球を投げる方法!

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こんにちは!

 

はるです!

 

 

 

今日は

 

ダルビッシュ投手のような

七色の変化球を取得するための

ちゃんとした投球フォーム】

 

を教えます!

 

 

 

ダルビッシュ投手

今やメジャーリーグ

シカゴ・カブスに所属する

超大物選手です!

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そのダルビッシュ投手

150kmのノビのあるストレートはもちろん

多種多様な変化球を武器に

幾多のメジャーリーガー圧倒しています

 

 

 

ダルビッシュ投手の球種

 

フォーシーム、スライダー、カットボール

ツーシーム、カーブ、スローカーブ

スプリット、チェンジアップなど

かなりの数の変化球を投げることができます

 

今は投げていませんが

シンカーやナックルなども投げていました

 

その中でも

ジョン・スモルツ以来の代物」

と呼ばれるほどのキレのあるスライダー

投げるんです!

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なぜこんなにも多くの変化球が投げれるのか

 

それは綺麗な投球フォームがあるからです

 

ダルビッシュ投手の投げ方

オーバースローサイドスローの間

つまりスリークォーターと呼ばれる

投げ方です

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変化球が投げやすい投げ方

オーバースロー又はスリークォーター

言われています

 

 

 

じゃあ変化球が投げられないのは

投げ方が悪いからなの?

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それだけが理由ではありませんが

それも一理あります

 

でも、投げ方を変えるのは

誰しも抵抗があると思います

 

変化球が投げられなくても

今の投げ方でいいなら強制はしません

 

でも、ストレートの他に

カーブスライダーなどの

2種類程度の変化球だけじゃ

この先必ず打たれます

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変化量は少しでもいいから

変化球をたくさん投げられること

相手バッター球種を読まれにくくなるので

打たれることはなくなります!

 

少しでも多く変化球を覚えたい!

という方は今からでも遅くありません!

 

 

 

僕は小学校1年生のころから

野球をやり続けていましたが

 

高校に入ってから

いろんな変化球が投げたいのなら

投げ方を変えろ!

 

そう監督に言われて頑張って1ヶ月

投げ方を変えました

と言っても

ちゃんとしたフォームになっただけですけど笑

 

それからはまるで

世界が変わったかのよう

感じました

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色々な変化球も覚えようと思えば

その日に覚えられること

 

試合で投げすぎても

肩や腕を痛めることが少なくなりました!

 

 

 

今読んでいるあなたは少なくとも

ちゃんとした投球フォームではない

ちゃんとした投球フォームを

知らないと思います

 

今日はそのちゃんとした投げ方

あなただけに特別

教えます!

 

ぜひ最後まで読んでいってください!

 

 

 

【ちゃんとした

投球フォームでの投げ方】

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1.腕の振り

 

腕の振り

変化球以外にもストレートなど

ピッチャーをやるなら

とても大切になってきます

 

 

 

テイクバックをしっかりとり

投げる時は必ず

肘を肩より上、又は肩の高さにして

肘から前に出していきます

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ボールを持ってる手

肘が完全に前に出てから

前に出します

 

 

 

リリースする時

腕を完全に伸ばしてください

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伸ばさずに縮こまった状態で投げると

ストレートのノビ

変化球のキレ落ちたり

制球が定まらなかったりします

 

そのあとは

投げ終わった腕

反対側の腕の脇の下あたりまで

思いっきり振ります

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変化球を投げる時もこの腕の振りをする事で

投げる瞬間ではストレートなのな変化球なのか

バッターは判断することができません

 

その判断が遅れた分

バッターが上手く捉えきれず

打ちとったりすることができます!

 

 

 

2.リリース

 

このリリース

色んな変化球が投げられるのかを左右します

 

 

 

まず、ちゃんとした投球フォームリリース

ボールが縦回転、又はそれに近い回転

になります

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この回転でストレートが投げられていれば

色んな変化球が投げやすいでしょう

 

ですが、ストレート

シュート回転スライダー回転

なっている人は

その回転の逆の変化球がとても投げにくいです

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例えば、スライダー回転の人が

シュートを投げようとすると

 

もともとのストレートの回転

スライダー回転になってしまっていると

その逆のシュート回転が

かなりかかりにくいからです

 

これは、ストレート

シュート回転の人も同じです

 

そーなると逆回転の変化球が投げれません

 

そのために

ストレートは縦回転

それに近い回転で投げます

 

 

 

あなたは

手首の自然なひねり

ということを知っていますか?

 

手首の自然なひねりとは

リリース後自然と手首を

反時計回りにひねってしまうことです

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これは人間の体の構造上

必ずなってしまうものです

 

シュート回転の人は

これがリリースすると同時

なってしまっているんです

 

手の甲をまっすぐにする意識をして投げ込めば
ストレート縦回転に近づいてきます

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スライダー回転がかかっている人は
リリースする瞬間手の甲の向き
まっすぐではなく、外側を向いています

これも、シュート回転の人と同様

手の甲をまっすぐに意識して投げ込めば

ストレート縦回転に近づいてきます

 

ただ、それを意識しているうちは

かなり投げにくいと思います

 

 

 

投げ込むのはとてもいいことですけど

自分の限界を超えてまで投げるのは

肩や腕を痛めてしまうので

絶対にそこまでして投げないでください!

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試合でケガをするならまだしも

試合で勝つために練習しているのに

その練習中にケガをしてしまったら

元も子もありません

 

それと、必ず投げたあとは

クールダウン肩と肘のアイシング

10〜15分ほどやって

肩と肘をほぐしてください!

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この2つ意識してやるだけで

色んな変化球を投げるための

ちゃんとした投球フォームが身につきます!

 

 

 

この投球フォームで色んな変化球を覚えて

将来的に、ダルビッシュ選手を超える投手

になってください!

 

 

 

期待しています!

 

 

 

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それでは!

以上、はるでした!